教員の転職・独立先・副業はwebライターが最強!?【独立への道①】

独立への道

こんにちは。30代2児のパパ、ミニマリスト教員のhachiです。最近、子どもが体調を崩し、仕事に穴を空けてしまうことが非常に多くなってしまいました。今の職場はありがたいことに子育てにとても理解がありますが、やはり子育てと仕事を両立していく上で、教員を続けていくのかに関しては考えさせられることが多い今日この頃です。

そんな状況下で、やはり独立や副業の準備をするために勉強しようと本気で決心したので、「独立への道」として勉強の記録を発信していこうと思います。

今回は教員の転職・副業・独立先として、webライターの選択肢を模索してみたいと思います。今回の勉強の過程では、webライターと教員の親和性は高いという結論に行き着いたので、その思考の過程をご紹介します。

今回の記事の「先生(参照元)」は、両学長の大人気YouTubeチャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」です。

※ 私は副業・独立準備をしている一教員ですので、あくまでも勉強の過程にすぎません。「やってもいないのにわかったような口を聞くな!」とか「エアプ(レイ)だ!」といった批判ではなく、学びの過程での気付きを発信していますので、予めご了承ください。

1. webライターは文字通り、ネット(web)上で「書く(write)+人(er)」のこと

webライターとひと言で言っても、さまざまなジャンルについて書く人、様々な業務形態の人ががいることがわかりました。ここでは詳細を割愛しますが、1つ共通点をあげるとすれば「インターネット上のメディアの記事を書く人」のことを指します。

著作者:DCStudio/出典:Freepik

そんなwebライターをするのに必要な技術は、ライティング技術です。

ライティング技術とは

 ① 間違えずに正しい文章を書く。

 ② わかりやすい文章を書く。

 ③ 時間(納期)を守る。

この3つです。

この3つを守れば、内容は身近なものでも構わないし、特別な文才がなくても大丈夫だということもわかりました。

2. ライティング技術と教員の親和性

冒頭でも述べた通り、ライターに必要なライティング技術は、教員になっている人の性格や特徴と非常に親和性が高いと感じました。

① 間違えずに正しい文章を書く

「間違えずに正しい文章を書く」

当たり前のことすぎて、どのような点が教員に向いているのかわかりづらいので、逆に「間違っている」「正しくない」文章とはどんなものかを考えてみます。

【間違っている・正しくない文章】

(1)文章を構成する1文に誤りがある(日本語が間違っている)。【表現の誤り】

(2)間違った・偏った情報が書かれている。【情報の誤り】

以上の2点が挙げられます。

正しい表現や、情報収集において情報の妥当性、正当性を調べることは、先生たちが授業をする際にも気をつけていることかと思いますし、その探求をすること自体が好きな先生も少なくないと思います。

私自身も教材研究や授業準備、総合や探求の時間や調べ学習を組み立てていくのがとても好きなので、向いていると感じました。

② わかりやすい文章を書く

教員の志望動機あるあるの1つに「人に教えるのが好きで」という決まり文句があります。「どうやったらわかりやすく伝えることができるか」、「どうやったら相手にわかりやすい授業ができるか」を考えるのが好きという先生は、向いているかもしれません。

また、教員にとって授業とは「教えたい項目(めあて)をどのように生徒にわかりやすく伝えるか」そして「理解した生徒がどう実践できるか」これを突き詰めることだと思っています(私の持論・主観です)。

そんな作業を毎日している先生は、「わかりやすい文章を書く」という作業に向いていると考えられます。

③ 時間(納期)を守る

Image by Nattanan Kanchanaprat from Pixabay

「教員は時間を守れない」という人もいますが、私は教員は基本的に教員をしている人は、根が真面目な方が多いと感じています。

・授業までに「授業内容・プリント・板書計画」を用意する。

・試験までに「問題用紙・解答用紙」を用意する。

・成績を出すために「生徒の学習内容」を基に、学期末の期限までに確定させる。

分刻みで締切に終われている環境で過ごしている教員は、時間を守る環境に慣れていると思います。

3. 教員からライターになるメリット

教員が転職や独立を考える際には、以下のようなメリットを享受したいという可能性が高いと思います。転職・独立したい先生方のニーズを叶えられるのが、webライターなのではないでしょうか。

① 自由!!(仕事の時間・場所が選べる)

Image by Peggy und Marco Lachmann-Anke from Pixabay

教員の時間外労働は以前から問題視されています。

小学校では昼休みも含め休憩時間が取れなかったり、勤務時間前に児童の登校時間が設定されていたりといった状況があるようです。

中学校・高等学校では部活動による長時間労働・休日の残業が挙げられます。部活動も地域移行が検討されている地域もありますが、多くは賃金を確保できず計画倒れしたり、外部指導員が居ても結局は顧問の教員が出勤していなければならないなど、課題は山積みです。

「仕事内容は大好きだけど、就業形態の過酷さにより仕事を続けられない」「子育てと両立して、教員を続けていくのが不安」といった声も、ネット上でよく見かけるようになりました。

対してwebライターは自分の働く時間・場所を自分自身でコントロールすることができます。これは教員からの転職・副業・独立の大きなメリットだと考えられます。

② 上位5%で勝負!!(好き・得意な分野の発信で勝負できる)

教員は「この情報なら任せて!!」という人が一定数いると感じます。校内でも、「ICTのことは◯◯先生、歴史のことは✕✕先生」というようなスペシがいます。

学校に教員が50人いて、その中で「◯◯といえばこの人」となっている場合は、50人に1人、つまり上位2%の存在になっているわけです。

そのため、自分の「好き」を活かして発信していくことができる可能性もあります。

私は、「業務の効率化」「ICT活用」「ミニマリスト」「ガジェット」分野であれば上位5%には入っていると思っているので、発信活動に活かしていければと考えています。

③ 安い!!(初期投資・ランニングコスト・リスクが低い)

基本的にパソコンとネット環境が整えばチャレンジできるので、パソコン1台5万円くらいがあれば取り組めると思います。特別な資格は必要ないので、もし「違うな」と思っても軌道修正しやすいという利点もあります。

参照元;UnsplashMylene Tremoyetが撮影

④ 成長!!(スキルが身に付く)

参照元;UnsplashCookie the Pomが撮影

新しいことに挑戦すると、当然ですが新しいスキルを身に付けることができます。具体的には以下の2つのスキルが身に付くと考えられます。

(1)ライティング技術(情報を取捨選択する能力・リサーチする力)

(2)構成力(ストーリーを作る力)

(1)は前述した通り、正しい文章を書く力です。それに加えてどのようなストーリーで伝えれば相手に話をお年混むことができるのかを考える構成力も身に付くと思います。

この2つのスキルはTwitter(X)など、自分自身のSNS運営にも活かせる力だと言えます。

4. デメリットは参入障壁になりうる!!

両学長のチャンネルではデメリットとして紹介されていた項目も、考え方によっては参入障壁(この分野に入るためのハードル)となる可能性があります。参入障壁を乗り越えられれば、ライバルが減り、自分自身はハードルを越えた貴重な存在になります。

① 最初の時間単価が圧倒的に低い

請求書や依頼主とのやり取りなど、教員という職業では経験しない(慣れていない)作業に時間がかかることが、ハードルになるようです。

② 労働集約型(フロー型)の収入であること

給料が安定している(定額で給料が入ってくる)教員とは違い、1記事いくら(記事単価)や1文字いくら(文字単価)など、自分が働いた分しか収入はありません。

逆に言えば働いた分だけ稼ぐことができるので、メリットともなりえますが、稼げない間の心理的不安はとても大きいと推察されます。

また、締め切りがあることがプレッシャーになる人もいるようです。締め切りを守れずに音信不通になる(「飛ぶ」というそうです)人も、中にはいるということも聞きました。

5. 好奇心旺盛なコツコツ型は向いている

以上、教員がライターに書くメリットと参入障壁(新参者ブロック)を紹介してきました。次は具体的に私自身がライターに向いていると思ったポイントを紹介することで、教員の中でもライターに向いていると考えられる人の特徴や性格を挙げていきます。

① 好奇心が強い人(面白い文章は書いている人が面白がっている)

Image by Jean-Paul Jandrain from Pixabay

私は自分自身の専門教科でなくても「この学習内容を教えてください」とか、「高校のときにこれわからなかったんですよね」と首を突っ込んで教わりに行くくらい、「勉強って面白いな」と思っている人間です。我ながら、自分自身の好奇心の強さに驚いている面もあります。

自分自身が柔軟に、新しいことを学ぶことを楽しめる人間は、ライターという仕事に向いていることがわかりました。

② 書くのが好き、得意

指導案、報告書、提案書…教員がか書かなければならない事務書類はたくさんあります。また調査書や通知表の所見欄も、教員が書く文章と言えるでしょう。これらの「書く仕事」が好き(嫌いではない)人はライターに向いているのではないかとか案が得られます。

③コツコツ淡々とできる

さらに私は書いて相手に伝えることが好きなので、定期的に学級通信や教科通信なども発行しています。他にも学校のホームページなどを更新するのに凝っていた時期もあるので、比較的に継続して何かを発信し続けることは得意です。

6. 【注意!】 「デキる」教員は向いていないかも…

これまでライターと教員の親和性ばかりを紹介してきましたが、最後に教員のなかでもこのような特徴のある人はライターには向いていないかも…という特徴があるので紹介します。

① 自称完璧主義

Image by Alexa from Pixabay

たまに「完璧」な教材やプリントを目指して遅くまで残って教材や授業準備をしている先生方もいます。(こういった先生を批判しているわけではありません。彼らのの熱意は素晴らしいですし、とても真似できないなと思います。)が、フリーランスやライターとして活躍するには向いていないと思います。

ライターの仕事は「自分自身が納得するか」ではなく、依頼主が納得するクオリティのものを、どれだけの時間で完成させられるかが勝負になります。

場合によっては先に大枠を仕上げてしまい一度クライアントと連絡を取り、その後2割くらいの労力と時間を使って全体の8割くらいを仕上げていくくらいの方があっているかもしれません。

※ この2割の力と時間で8割をアウトプット(パレートの法則)については別記事で発信していきたいと思います。

また、間に合わないときは早めに相談するイメージの方が、依頼主も仕事しやすいと感じました。

② 傷つきやすい人(プライド高い人)

ライターは自分の仕上げた作品に対して「わかりにくい」「違っている」という指摘を数多く受ける仕事だということもわかりました。

「研究授業で色々と言われるのが嫌い」という先生はあまり向いていないかもしれません。言ってもらえることで自分自身が成長できるというくらいのメンタルでいる必要がありそうです。

7. ロードマップは次回以降に公開!!

この学びを通して、やはり教員からライターへの転職・副業・独立は十分に可能性のある進路だと感じました。

今後はどんなものが必要なのか、どのような手順で準備を進めるのか、新たにどんな学びが必要なのかなどを発信していこうと思います。

今後も「独立への道」シリーズをお楽しみに!!

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