ミラコスタ泊こそ、ミニマルで行く（子どもの持ち物編）

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妻と子どもたちの夢だったお泊まりディズニー。ミニマリストはどんな持ち物でディズニーに行くのかを解説します。第二弾は「子どもの持ち物」編です。

基本的にパークに行くのも文字通りpark（公園）に行くのも、いつも同じ持ち物です。

「おいおい、さすがにそれは持ってけよ」「ミニマリストなのにそれ要る？」等、様々なご意見があるとは思いますが、あたたかい目で見てやってください。

それでは一つずつ確認していきましょう。

着替え（日数分×２）

着替えは汚れや汗、雨など１日に１回着替えると思って準備しておけば間違いないと思います。

ミラコスタにはテルメ・ヴェネツィアという宿泊者限定のプール＆スパがあります。

子どもたちも「プール行きたい！」と楽しみにしていたので、プール用具を持っていきました。バスタオルやフェイスタオルはホテルに用意があるので不要でした。

園内でもお茶は売っていますが、飲み物を買うために長蛇の列に並ぶのは…と思ったのと、こまめに水分補給させたかったので水筒は持っていきました。

消毒と除菌シートはレストラン等の外食をする際に必ず持っています。夢の国では必ずテーブルを拭いてもらえますが、持っていた方が安心×便利だと思います。

トイレトレーニングは済んでいますが、慣れない場所でなかなかトイレにいけなかったり…という可能性もあるので、かならず入れてあります。

緊急時にすぐに病院に行けるように常備しています。

ベビーカーはアカチャンホンポ限定のB型の折り畳み式を使用しています。軽くて畳むとコンパクトになる、まさにミニマリストにぴったりのベビーカーだと思います。

しかし今回は「パーク内で借りれるし、ずっとケアしているのはちょっと…」という話になり、借りることにしました。

ただ、今回の１泊２日はほとんどベビーカーを使用していたので、今回に関して言えば持っていけばよかったかあなと思いました。

雨ガッパも傘も持っていかなかったので、１日目の最初に購入しました。使わないときにコンパクトになるカッパをリュックの中に入れておくべきだったと後悔しました。

P.S.

Matadorのブランケットがカッパ代わりになることを把握していれば、カッパは不要でした。

１日目はお茶を持っていきましたが、粉を溶かして作れる麦茶を持っていけばよかったと思いました。

待ち時間に何か食べるものがあってもよかったと思いました。今回はポップコーンやグミをパーク内で買って過ごしました。

ディズニーに行く目的は、自分自身も家族も楽しめる（夢の国を満喫できる）のが一番です。楽しみが削れるような物の削り方は絶対にしません。

ただし、これは持論ですが、明確に「これがないと絶対に困る」という想像できなかったものは置いていくべきだと思います。

少しでもモノが軽ければフットワークが軽くなる。レストランや休憩場所の席を探す元気、あと１つアトラクションに並ぶ元気を残しておくことができます。みなさんも楽しみを最大化するためにフットワークを軽くする。そのために荷物は最小限にしていきましょう。