ミラコスタ泊こそ、ミニマルで行く(パパの持ち物編)

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※子どもの持ち物編はまた後日更新します。

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ミラコスタのエントランス
イタリア・ローマのナヴォーナ広場にある四大河の噴水を思い出す。

妻と子どもたちの夢だったお泊まりディズニー。ミニマリストはどんな持ち物でディズニーに行くのかを解説します。第一弾は「パパの持ち物」編です。

「おいおい、さすがにそれは持ってけよ」「ミニマリストなのにそれ要る?」等、様々なご意見があるとは思いますが、あたたかい目で見てやってください。

  1. 洋服2セット(無印・GRAMICCI・Patagonia)
  2. 靴(HOKA ONE ONE / ANACAPA LOW GTX)
  3. 時計(SKAGEN / Falster Gen 6)
  4. サングラス(OAKLEY / LATCH Asian Fit)
  5. スマホ (Galaxy Z Fold 3 5G)
  6. モバイルバッテリー (CIO / SMART Coby Pro)
  7. 財布 (Drip / PRESSO)
  8. レジャーシート(MATADOR / ポケットブランケット3.0)
  9. イヤホン(SHOKZ / Open Run)

では順番に紹介します。

1.  洋服2セット(無印×GRAMICCI・Patagonia)

MUJIラボのTシャツ2枚と
GRAMICCI・Patagoniaのショートパンツ

1泊2日だったので洋服は当日分プラス1セット。ホテル泊の場合は洗濯可能なので、2〜3セットあれば何泊でも対応できると思っています。大切なのはケアがしやすいことと、洗濯後にすぐ乾くこと。

TシャツはMUJIラボのTシャツを2枚。基本オンでもオフでも常にこの2枚です。Tシャツなのに厚みがあり透けない。厚みがあるためきちんと感が出る。洗濯に強い。今のところ最強のシャツです。

MUJIラボのTシャツ×GRAMICCI

基本的に短パンはGramicciでしたが、この度Patagoniaのバギーズショーツが仲間入り!!

理由は水着が必要になったから。

ミラコスタには宿泊者限定で利用できる「テルメ・ベネツィア」という、古代ローマのテルマエをイメージしたプール&スパがあります。

『テルマエ・ロマエ』の世界観…!!
ジャグジーもあります。

水着はめったに使わないし、でも子どもと遊ぶのに持っていてもいいし…。そう思って試したバギーズパンツが最高でした!!

MUJIラボのTシャツ×Patagonia バギーズショーツ

詳しくはまた別の記事で紹介しようと思っています。

※インナーも日数分入れていますが、他人様にお見せするものでもないかと思い、割愛しました。

2. 靴(HOKA ONE ONE / ANACAPA LOW GTX)

基本的に靴はこの1足しか持っていないので、足元は1択です。1日目に雨が降りましたが、GORE TEXのため水を弾き、次の日の朝には乾いていました。

3. 時計(SKAGEN / Falster Gen 6)

スマホがAndroidなので、Apple WatchではなくLINEを返信できるものということでコレを選んでいます。デザインも北欧らしくシンプルで洗練されていてお気に入りです。

4. サングラス(OAKLEY / LATCH Asian Fit)

最近、紫外線に目がやられている気がしたので、目の保護のため購入。LATCH(掛け留め)システムにより「あっ、シャツにかけていたメガネが落ちた!!」なんてことがなくなりました。

5. スマホ (Galaxy Z Fold 3 5G)

言わずと知れた必需品。ディズニー好きなら当たり前かもしれませんが、園内ではカメラの他に

  • マップ(待ち時間やアイテムなどの確認)
  • ショーやグリーティングなどの抽選受付
  • ルームキー

などの様々な機能に助けられました。

6. モバイルバッテリー (CIO / SMART Coby Pro)

USB-AとUSB-Cの端子が1本ずつあるので便利。充電アダプタとモバイルバッテリーの1台2役です。

7. 財布 (Drip / PRESSO)

基本は電子決済なので取り出し不要ですが、以下のシーンで活用しました。

  • ガチャガチャ等の、現金が必要なコーナー
  • チェックアウトの決済(Quick Payは高額決済ができないため)

将来的には財布も不要になるかなぁ…と思っています。

8. レジャーシート×雨具(MATADOR / ポケットブランケット3.0)

ショーを見るときや雨上がりに家族で座りたいとき、スペースを確保したいとき等、念のためレジャーシート(2〜4人用)を持参しました。

今回は使いませんでしたが、110cm×160cmのレジャーシートが108gの手のひらサイズで収まるので、いざというときのために持っていてよいものだったかと思います。

※ 雨が降った際にカッパ代わりに使えばよかったと深く後悔しています。

9. イヤホン(SHOKZ / Open Run)

いつもは使用頻度の高いイヤホンですが、今回は家族旅行ということで全く出番がありませんでした。

まぁ、家族の時間を最大限に楽しんだので、これは嬉しい誤算ということにしておきましょう。普段は防水性能も高く、雨の日にも使えるので重宝しています。

追記:ジェントルマンがモノを持たない理由

基本的に近所のスーパーから海外旅行まで、どこに出掛けるときも、この荷物さえあれば事足ります。現地で生活できている人がいるということは、身ひとつで行っても生活できるということ。足りなくなった場合は現地調達です。

歴史的に見てもジェントルマンは荷物を持たない。持つのは傘に変形するステッキだけ。理由は、女性や子どもをエスコートするためだそうです。

今回、持ち物を減らした目的は「家族のhappy(幸せ)に全振りすること」。子どもの荷物やお土産を持つ、疲れてしまったら抱っこする、写真をいっぱい撮る…。そのためにも、自分自身の持ち物は減らし、フットワークや頭の中を極限まで軽くしておくことが必要不可欠なのではないでしょうか。

次回は「子どもの持ち物編」も配信したいと考えていますので、お楽しみに!!

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